About
モルタル充填とは
モルタル充填工事とは、古くなった下水道、水道管、建物や構造物の隙間に、モルタル系の充填材を流し込み空洞を埋め、撤去や掘削といった大 掛かりな工程を避け、沈下・崩壊を防ぐ工法です。
空洞充填するメリット
上下水道の老朽化が進んでおり、陥没が増加しています。
そのため、充填もしくは撤去が必要になってきました。
不要になった管路の撤去にはコストと時間がかかります。
しかし空洞充填することにより、地盤沈下や道路陥没の事故を未然に防止することができます。
空洞になった管きょ、構造物の隙間に各種材料を充填し、撤去のコストをかけることなく、大幅な工期短縮ができるメリットがあります。
Features
充填材の特徴

車上プラントでの材料製作のため、道路上など小スペースで施工が可能であり、周辺住民や交通への影響を最小限に抑制。
狭小地や夜間でも施工可能です。小規模から大規模まで対応いたします。
水があっても薄まらず、材料分離を起こさない。
ノンブリーディングのため、充填後の空隙処理が不要
流動性と圧送性に優れ、隅々まで充填可能。
水質汚濁の低減、土壌汚染の規制値以内で環境に配慮。

